犬猫のお留守番用に。自動給餌器を検証してみた!

一人暮らしでも犬猫を飼いたい。旅行中お留守番させたい。1万円近くする自動餌やり器は買いか??

ルスモ (LUSMO) ペットフード・オートフィーダ(L-AF110)を買ってみた。

共働き夫婦が猫を飼うにあたり、一番の問題は帰りが遅くなった時の餌やり問題でした。

 

急な残業や飲み会の時、「猫がお腹をすかせているので帰ります。」とは言いずらいですよね。

 

結局、我が家では自動給餌器を購入することで、その問題を解決したのでした。 

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我が家で購入したのはこちら。ルスモ (LUSMO) ペットフード・オートフィーダ(L-AF110)です。1万円弱するので、ちょっと考えましたが、これで猫を気にせずに飲み会に行ける!という事で購入してみることにしました。

 

 

まずは、カリカリ餌をタンクの中に入れます。タンクには約1000gの餌が入りますので、フードタンクとしても使えますね。 f:id:katakorix:20170719131049j:plain

 

次に予約設定です。まずは現在時刻を設定し、その後、何時に何グラムずつ出すかを設定します。設定回数は3回まで。給餌量は5g~80gまで5g単位で設定可能です。

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ちなみに、我が家のニャンコ(5kgの7歳メス)は、昼はスキップしていて1日2食で、朝は20g、夜は15gがちょうど良い量のようです。

 

最初の2回くらいは戸惑っていましたが、すぐに慣れて、今では給餌のザザザッという音がすると、慌ててルスモ (LUSMO) の前にすっ飛んで行くようになりました。

 

すっかり、ルスモ (LUSMO)がお母さん代わりです。