共働き夫婦が猫を飼うにあたり、一番の問題は帰りが遅くなった時の餌やり問題でした。
急な残業や飲み会の時、「猫がお腹をすかせているので帰ります。」とは言いずらいですよね。
結局、我が家では自動給餌器を購入することで、その問題を解決したのでした。
我が家で購入したのはこちら。ルスモ (LUSMO) ペットフード・オートフィーダ(L-AF110)です。1万円弱するので、ちょっと考えましたが、これで猫を気にせずに飲み会に行ける!という事で購入してみることにしました。
まずは、カリカリ餌をタンクの中に入れます。タンクには約1000gの餌が入りますので、フードタンクとしても使えますね。
次に予約設定です。まずは現在時刻を設定し、その後、何時に何グラムずつ出すかを設定します。設定回数は3回まで。給餌量は5g~80gまで5g単位で設定可能です。
ちなみに、我が家のニャンコ(5kgの7歳メス)は、昼はスキップしていて1日2食で、朝は20g、夜は15gがちょうど良い量のようです。
最初の2回くらいは戸惑っていましたが、すぐに慣れて、今では給餌のザザザッという音がすると、慌ててルスモ (LUSMO) の前にすっ飛んで行くようになりました。
すっかり、ルスモ (LUSMO)がお母さん代わりです。